主要幹線道路沿いの建物に住んでいるヒロシです。

リビングに関しては引っ越してすぐに内窓を設置して防音対策ができたのですが、道路に面した仕事部屋は特殊な窓の作りのため内窓を設置できなくて、応急処置として棚で窓を塞いだりして、ごまかしながら1年を過ごしてました。

道路からの騒音はもとより、壁が湾曲している癖のあるデザインの部屋のため、机や家具の配置がなかなかうまくハマらなくて、どうにも落ち着かない環境となっえいました。

そのため、最近では1日の大半をリビングで過ごしており、これでは何のために仕事部屋にお金をはらっているのやら?と疑問に思うようになっていたので、さすがに重い腰を上げて、今月はじめから少しずつ対策を進めていました。

防音に関しては外にダンボールや板を貼り付け、内側には防音マットを貼り付けたうえに木製の棚で完全に窓を塞いだ結果、主要幹線道路から10m以内とは思えない騒音レベルまで落とし込むことに成功。

家具のレイアウトに関しても、さきほど納得がいく配置に整い、やっと落ち着ける環境が整いました!

まぁ、机や照明や家具は西川口時代の遺産なので、見た目はなんだか西川口の地獄の防音スタジオとほぼ変わらないけど、哀れな売れないミュージシャン達のドラムやベースのクソみたいな害音が聞こえないのは何より。
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iMacも新調。デスクトップマシンはかれこれ4年ぶりにくらいだ。

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iPhoneのカメラのパノラマ機能で撮影。

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引っ越したときの何もない部屋の状態。ごらんのとおり、仕事部屋は壁がカーブしており、壁沿いに家具を配置することは困難。今の家具のレイアウトに決まるまで、4回ほど家具の配置を変えてます。

さぁ、この2ヶ月はほとんど仕事をしてなかったので、落ち着いた環境で明日から気分もあらたに仕事に集中するとしましょうかね。

といいつつも1日の仕事時間は5時間以内って決めてんだけどね。


窓の内側に貼り付けた吸音ボード「ホワイトキューオン」。ダンボールやウレタン製の製品と違って、匂いがしないので、内側に貼り付けるのには最適です。アマゾンのレビューのとおり、劇的な効果は望めないけどね。